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アイリッシュ/ケルト音楽、アーリーアメリカンなどの民族音楽シーンのためのキーレスフルートを制作しています。 これらはすべて心をこめて作られ、長年にわたり演奏家の意見を取り入れてきた結果、著しく改良されてきました。

D管はアイリッシュ・ミュージック・シーンをはじめとする標準的なダイアトニック・フルート（7音音階の横笛）ですが、ご要望に応じてEb、Db（バロック・ピッチ用）、Cでもお作りしています。
ブラックウッド*は、木材の安定性において最も優れており、モペインもその次に優れていると言われています。ローズウッドは素晴らしい音色、メイプルウッドは値段の割にとても良いフルートで、初心者や中級者向けに作られた同様のフルートよりはるかに良いものです。
全てのモデルにはヘッド・コルクが備え付けており、高音域を演奏しやすくするために歌口にオーバーカットが設けられています。メイプル以外のモデルにはシルバー・リングが施されていますが、ご要望があればコントラスト（濃い茶色など）の色の木材やポリマーでリングを製作することもあります。

*アフリカンブラックウッドは現在特注で製作中です。 価格はお問い合わせください。

D管以上のキーで演奏できるダイアトニック楽器をお探しの方のために、ローズウッドまたはモペイン材の2ピース・フルートをオーダーメイドでお作りします。
また、ご要望があれば、半音上のバージョンもご提供します。A#、G#、F#、D#など...。ご興味のある方はお問い合わせください。 リングはシルバーのほかに、木や人工象牙など、他のものを使うこともできます。
*アフリカンブラックウッドは現在特注で製作中です。 価格はお問い合わせください。

ラルフのステッキ型フルートは、ボストン美術館に展示されている18世紀末のフルートからインスピレーションを得たそうで、18世紀、19世紀を問わず、歴史的な印象を与えるには非常に良いアイテムです。
以前はお客様にかなり人気があったのですが、売れ行きが悪くなったので製造中止にしました。 しかし、最近のファンからの要望で復活しました。
キーはDで、素材はメイプルのみです。

ご注意：実用的な杖ではありません。体重をかけるためのものではなく、フルートとして使用する目的で作っています。