作品の中の美しい風景と、そこに流れる
バグパイプやホイッスルを用いたケルティックな音楽がとても印象的な作品です。
余談 其之壱ですが、撮影の一部はアイルランドで行われており、その何とかって丘は(名前は忘れました)バスツアーの観光ポイントになっていました。
余談 其之弐は、イギリスの映画誌で
「もっとも嫌いなアカデミー賞作品」のベスト1に選ばれていたと思います。相当イングランドを悪役になるよう脚色されている、ケルト魂のこもったアンチ英国映画だということでしょう。
映画自体は、多分に暴力的で残酷な描写を含みますので、苦手な方はサウンドトラックだけにして下さいね。YouTubeで丁寧にサントラをまとめた動画を見つけたのでご覧ください。