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店長の少し偏ったケルト話

映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

「ハリー・ポッター」の名前を知らない人は少ないでしょう。

こちらの作品は、ご存知英国が舞台ですが、ストーリーの大半を占める魔法学校ホグワーツがスコットランドの位置である、と推測されているほどケルトと関わりの深い作品です。

ちなみにダンブルドア役の俳優さんは2人ともアイルランド出身、特に二代目はアイルランド訛りを披露してくれています。(そんな強烈ではありませんが)

ほかにも多くのケルトっ子が出ていることでも知られている今シリーズですが、特にシリーズ4作目にあたる「炎のゴブレット」には、「アイルランドの応援曲」なるものが登場するので、特別好きなんです。

映画がはじまってほんとにすぐです、ワールドカップの会場に鳴り響くアイルランド応援曲の、素敵なことといったら、ほんとに最高です!「Load Of The Dance」を思わせる景気のいいアイリッシュ節は、昔からあるような自然さで映画に馴染んでいます。

作曲担当はパトリック・ドイル
ハリー・ポッターではこの回のみの担当ですが、ピクサー最新作「メリダとおそろしの森」という10世紀ごろのスコットランドを舞台にしたアニメーション映画の音楽を担当しています。

映画本編の映像より抜粋があったので、ぜひご覧下さい。(開始1:05ぐらいのところです)
 
「ハリー・ポッター」に出てくるケルトっ子はこちらから。
 
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