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店長の少し偏ったケルト話

ケルトの国のお正月

アイルランドには正月の言い伝えで、最初に家の敷居をまたぐ人が背が高く色黒でハンサムな男性であれば、その年は幸せになり、反対に赤毛の女性であれば悲惨な一年になるんだそう。

もひとつ、変な風習はクリスマスで残ったパンをドアに投げつけるとゆーもの。
この場合、どれぐらいの勢いで投げるのかが気になります。
まさかダルビッシュレベルに全力投球はしないでしょうが、正月を家で過ごしていると、パンがドアに当たる音がバンバン聞こえるんだそうです。

ウェールズに至っては、5km走る風習があるんだとか。
なんて体育会系の健康優良国なんだ!ちなみにこちらは、新年を迎えるまでに走りきるんだそうです。店長も参加しなきゃ。

実はアメリカなどでも定番化していて、大晦日のパーティーでカウントダウン→近くの人と新年のキス→蛍の光の大合唱、という習慣は映画などでおなじみですね。

日本のようにクリスマス!お正月!という区切りを持たず、「クリスマスパーティー気分延長上の新年のお祝い」みたいな、ふたつをセットにして考えられているようです。
 
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