なんとなく男性ばかりの紹介になってしまったので、ここらで美しい女優さんを紹介したいと思います。
きっと日本でもそれなりにご存知の方も多いのではないかと(勝手に)思ってるんですが、そんなシアーシャ・ローナン嬢。
日本でもヒットした
「ラブリー・ボーン」の主人公。そう、あの殺される少女です。
生まれは超アメリカンなニューヨークですが、両親ともにアイルランド人で、3歳の時にアイルランドのカーロウ州(アイルランドの右下あたり)に引っ越します。
その後、アイルランドで俳優のキャリアをスタートさせ、同じくケルティックな天才若手監督ジョー・ライトに
「つぐない」という映画の超重要な役に抜擢されます。(店長の大大大好きな暗い映画です!)
この作品での演技が大絶賛され、若干13歳にしてアカデミー賞にノミネート。ちなみに共演は、同コラムで登場済のスコティッシュ青年
ジェームズ・マカヴォイくんです。
そして前述の
「ラブリー・ボーン」が日本でスマッシュ・ヒット。彼女の演技はまたも大絶賛され、二度目のオスカーノミネートを果たしました。
2015年にはアイルランドから移民した少女の成長を描いた「ブルックリン」に主演、ステキすぎるアイルランド訛りを披露してくれています!(このアクセントを聴くためだけにでも、見る価値のある映画)
続々と新作が決まっている、実力と人気を兼ね備えた注目の若手ケルティック女優さんです。