前回紹介させていただいた「シャーロック・ホームズ」の続編を、さっそく映画館でチェックしてきました。
前回はアイルランドのソウルソング「The Rocky Road to Dublin」を印象的に使っていたので、きっと似たような演出があるだろうと期待して観ましたが、やっぱりありましたよ!
今回はパブソングではなくフィドルとバンジョーの勇ましい演奏が特徴的な「Congress Reel」というダンス曲です。(サントラには未収録)
ストーリーは謎解きを放置して、モリアーティー教授との頭脳戦を描いた作品で、前作より気合が入った映画になってます。ホームズの相棒、ワトソン君の結婚式では、キルト(スカート)をはいたおっちゃんがバグパイプを吹いておりました。
やっぱりケルトの風薫る映画ですね。
映画の映像がYouTubeにあったので紹介しておきますね♪
格闘よりも音楽に夢中になっちゃいませんか?