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店長の少し偏ったケルト話

O(オー)!

どうでもいいことですが、アイルランド、スコットランドにはO型の人が多いんだそう。

国民の半数以上(!)がO型で、B型とせてもせいぜい10%程度しかいない。
(ちなみに日本はA型最多、B型も20%ちょいは居る)
大陸のヨーロッパ諸国は、軒並み日本と同じA型最多国なので、少し異質なんだって。
世の中にあふれている雑な血液型による性格診断なら、おおらか?おおざっぱ?

ついでになんの関係もないけど、名前の頭に「O'(オ)」のつくひとも多い。
ブライエンとか、ドネルとかコナー二―ルとか。

これは、簡単にいってしまうと「ブライアンの息子→ブライエン」「二―ルの孫→ニール」みたいな感じで、「O'」が「~の子孫」という意味を持っているからなんだ。

それを言うなら「Mac」「Mc」も一緒で、「ドナルドの息子→マクドナルド」と「ケインの子孫→マケイン」みたいな感じになります。
ということは、映画俳優のユアン・マクレガーはグレガーさんの子孫ということになります。

O'はアイルランドに多く、MacMcは同じくスコットランドに多いと言われています。
なんてことない雑学のお話でした♪

 
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