● 34弦、4 3/4オクターブ
● ラミネート加工されたバーチ材のサウンドボックス
● 快適なステーブバックデザイン
● ラヴランド社製シャープレバーのフルセットまたは部分セットのオプション

注：木材供給の問題により、ラヴェンナ・ハープは現在、標準的なナチュラル・ネックとピラーを入手することができません。この問題がいつまで続くか分かりませんが、一時的なものであることを願っています。その間、ブラック、バーガンディ、グリーンのオプションが利用可能です（下記のオプションの項を参照）。

ハープの演奏は、良い音と良い機能を備えた楽器があれば、より簡単に、より楽しくなります。これが、ラヴェンナ・モデルの原動力となるコンセプトです。最高のパフォーマンスを実現するために、Ravennaはより高価なモデルと同じ高品質のハードウェアと素材を使用しています。また、予算重視のハープ奏者のために手頃な価格を実現するため、革新的な工法を採用し、製作にかかる時間を短縮しています。また、すぐに必要なものではないものの、あると便利なアクセサリーやオプションも別価格にしました。そのため、基本価格には楽器本体とチューニングレンチ、最もよく使われるシャープレバーが含まれています。そのため、基本価格には楽器とチューニングレンチ、そして最も一般的なシャープレバーが含まれています。

Ravenna 34は、Dusty Stringsの特徴である、暖かく力強い低音と、明るくクリアな高音のバランスがとれた、5オクターブ近いサウンドが特徴です。また、快適なステーブバックデザインと均一な弦の張力により、正確な演奏が可能です。ハープの持ち運びサイズを比較的コンパクトにするため、スタンドは完全に取り外し可能で、ケースのポケットの1つに入るように分解されます。

シャープレバーは、ハープと一緒にご注文いただくか、ご予算に応じて後日追加することも可能です。レバーの穴はあらかじめ開いていますので、後から追加することも可能ですが、時間と細かい作業が必要になりますので、まずはご予算に応じた数のシャープレバーを用意されることをお勧めします。レバーが多いほど演奏可能なキーの幅が広がるので、本格的にハープを始めると、いずれはレバーをフルセットで揃えたくなるものです。

ラヴェンナ34は、床から5センチほど離すと演奏しやすい高さになると言われており、その高さを実現するために、脚を落とすタイプとスタンドを選ぶことができます。ドロップダウン脚は、ノブを回すだけで演奏位置にスライドし、あらゆる高さに調節でき、演奏が終わるとハープに収納されます。取り外し可能なスタンドは、ハープを5インチ（8インチと12インチの脚もあります）ほど持ち上げ、4本の脚で安定させます。どちらも予算が合わない場合は、小さな箱や踏み台の上に置いて演奏することも可能です。

CD34ケースは、車や地下鉄での持ち運びを容易にします。厚いフォームパッドと耐水性のある外装、快適なショルダーストラップ、スタンドや脚、楽譜などのアクセサリーを収納できる多数のポケットを備えています。リュックサック用のストラップも用意されています。

価格にはTハンドルチューニングレンチが含まれます。

注：2021年後半より、Ravennaサウンドボックスの側面と背面は、旧来のRavennasに見られるような灰粒状のテクスチャーではなく、より滑らかで均一なテクスチャーに変更されました。以前の灰木目調のラミネート素材は、もう当社では手に入りません。質感のあるものを見慣れている方は、本ページの比較写真を参考に、違いをイメージしてください。

ラヴェンナ34（C、F、Bレバー付き）： $2135.00
ラヴェンナ34（フルレバー付き）: $2495.00

あなたのハープが、ここに掲載されている写真と全く同じになるわけではないことにご注意ください。木は自然素材であり、木によって色や木目が異なるため、私たちが作るハープは1つ1つがユニークです。