背負い用ストラップとケースはハープを上下逆にして背負うようにデザインされています(図1)。
ストラップをつける時は、土台が上を向くようにハープを壁に立てかけ、背負い用ストラップを正しくDカンに取り付けます(図2)。肩掛け用ストラップのDカンにつけていないことを確認してください。間違えて付けると、ケースの布地が破れてしまいます。ストラップは内側にカーブしていて、長い方のパッドの入っている方が上に来て、肩を保護します。
出典 Dusty Strings ホームページ
ハープを持ち上げたり、降ろしたりするときは、ストラップを横に引かないようにしてください(図3)。
ストラップはまっすぐ上に引いてください(図4)。こうすることでハープの重さはケースの布地ではなく、補強された力布に支えられます。
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注意:それぞれのDカンは一方向のみに引くように作られていて、そのように補強されています。ストラップを引くときは、Dカンの丸い方が上を向き、力布が下を向いていることを確認してください(図5)。
違う方向に引っぱると、ケースの布地が破れることがあります(図6)。
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