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ハープの箱詰め(32・34・36弦ハープ)


このやり方は、ハープを箱の中で浮かせて、動かないようにすることを考えています。こうすると箱がひっくり返ったり落とされたりしても、ハープがぶつかったり、打ち付けられたり、はねたりしません。

1. 箱の状態をよく見てください。潰れていたり、穴が開いていたりしたら、輸送には使わないでください。中のハープを十分に守ることができません。

2. ハープをケースに収めてください。できればケースを大きなビニール袋に入れてください。

3. 大きな2つの段ボールを折って詰め物を作り、テープで止めてください。

4. 大きい方の段ボールを箱の中に入れ、平らな面が箱の面につくようにしてテープなどで固定します。(図参照)

5. 発泡スチロールのブロックを先の段ボールの間に置き、しっかりと押し込みます。

6. 大きな発泡スチロールをハープの土台にかぶせます。

7. ハープを箱に入れます。5の発泡スチロールにしっかりと収まっていることを確認してください。

8. もう1つの発泡スチロールのブルックをハープの上にかぶせ、それが段ボールの間にしっかりと収まっていることを確認してください。

9. 小さい方の段ボールを折ったものを図のように箱に入れます。平らな面が箱の内側を向くようにします(箱の側面ではなくて)。段ボールをテープなどで箱に留めてください。これは重要なことです。箱が倒れたり逆さまになった時に、ハープが定位置からズレたり、はずんだりしないように、この段ボールが押さえているのです。

10. 箱のふたを閉め、テープで完全に閉じます。

出典 Dusty Strings ホームページ

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