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よくあるご質問

「音程の良いティン・ホイッスルはどれですか?」

ご質問
A=440の電子楽器に合わせてレコーディングする目的で、ティンホイッスルを探しています。
フルートなどA=442の管では、ジョイントを少し抜いて調節していますが、ティンホイッスルにはジョイントがないので、最初からA=440基準で作られた管を購入したいと思っています。
どのモデルが良いでしょうか? 」



当店で取り扱っておりますティン・ホイッスルはすべてチューニングが可能でございます。方法については、こちらをお読みになってください。

ティン・ホイッスルは息の強さによっても音程が大きく変化しますので、マウスピースを動かして音程を合わせた上で、息の強さによって微調整することになります。

そのためピアノのように一度チューニングすれば誰でも同じ音程で演奏できる楽器とは異なり、奏者の耳の良さと息のコントロールが頼りとなります。

ティン・ホイッスルには1,000円台~30,000円台と価格に幅がありますが、低価格のティン・ホイッスルほど高音を強く吹かなくては音程が上がりきらない傾向にあります。またAを440Hzに合わせても他の個々の音程のばらつきが大きいため、息でコントロールしなくてはならず奏者の負担が大きくなります。

高級なティン・ホイッスルでも、息が不安定ですと音程が合いません。
つまり息のコントロールができていないと、何を吹いても合わないことになります。

以上を踏まえた上で、当店ではスタジオ用にはMichael Burkeをおすすめしております。

それ以外では、Killarney ホイッスルもオススメです。

ご参考になさってください。
 
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