バウロンには口径や深さに色々なサイズがありますが、楽器選びに迷ったらアイルランドの McNeelaの16インチ深胴(ディープリム)をオススメします。このバウロンは音量が大きいためセッションでもライブでマイクを当てても活躍してくれます。
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バウロンにはチューニングができるものとできないものとがありますが、とにかく安いものが良いということであればノンチューナブル・モデル(チューニング機構を備えていないもの)をオススメします。
ノンチューナブル・モデルはチューナブル・モデルより性能は劣りますが、チューナブルの機構がない分だけ比較的軽く、湿度との関係など皮について学ぶことができますので、最初の1台としてはおすすめです。なかでも口径の大きな18インチくらいだと、バウロンが登場した頃のサウンド感に近づくことができます。