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バウロンについて

主な演奏スタイル

(1)ケリー・スタイルKerry styleはもっとも一般的なスタイルで、トラディショナル・スタイル Traditional styleとも呼ばれます。ビーターの真ん中もしくは少し上あたりを持ち、ビーターの両側を使って演奏します。

(2)トップ・エンド・スタイル Top-end styleはビーターの上を持つスタイルで、主にビーターの片側を使って演奏します。細いビーターを使い、打面上部を使って高音を出したりします。ウェスト・リムリック・スタイル West Limerick Styleとも呼ばれます。

(3)ハンド・スタイル Hand styleは、ビーターを使わず指を工夫して演奏するスタイルで、近年は少数派になってきてはいますが、優しく暖かみのあるサウンドのため使いこなせればセッションに溶け込みやすくなります。

(4)他にもボトム・エンド・スタイル Bottom-end style (Top-end styleと逆で打面上部で高音を出すようにする奏法)や、トミー・ヘイズTommy Hayesのようにビーターの上の部分をメインに使う奏法など、様々な奏法が発明されています。
 
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