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ケルトの笛屋さん・コミュニティフォーラム

# 44

ワシントン条約施行後の輸入について

アフリカン・ブラックウッドやローズウッド製楽器の輸入につきまして、ワシントン条約施行後は国ごとに対応が異なるようです。

基本的には輸出する側(職人)がその国の環境省等の政府機関に輸出許可証を申請するだけで良いようです。
それで問題なく輸入ができた場合もあります。

アメリカの場合は申請に毎回お金がかかるそうで、申請料を価格に
反映させたり、アフリカン・ブラックウッドの利用を避けてモペインやボックスウッドに切り替えるメーカーもあります。また、申請に1~2週間かかっているようです。

余談ですが、ドイツのメーカーからは、輸入する側(私)が、経産省から輸入許可証をもらうようにと言われておりますが、これから対応する段階ですので、必要の可否はまだはっきりしません。フランスでは、申請料はかからないそうです。

それが価格にどう反映されるのか等は、個別に職人やメーカーに相談する以上のはっきりしたことはわからない段階です。
ケルトの笛 hatao 2017/11/16 11:30

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