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ケルトの笛で広がる世界

アメリカ

アメリカの伝統音楽「オールドタイム音楽」「ブルーグラス音楽」

アメリカに渡ったアイルランド人には、鉄道の敷設や荒野の開拓などの仕事も与えられました。

仕事のために南部に渡ったイングランド人、スコットランド人、アイルランド人たちは、自分達の音楽的な要素と、当時から南部に住んでいた黒人奴隷たちの音楽とを織り交ぜてアメリカの新しい伝統音楽を生みだしました。

そんな中の一つ、オールド・タイム音楽は、フィドル、バンジョー、ギターなどで短い16小節程度のメロディを繰り返し演奏する、アイルランド音楽と最もよく似た音楽です。

曲の種類はアイルランド音楽のように多様で細かく分類されてはおらず、リールやホーンパイプのリズムが多くあります。ジグや三拍子は忘れ去られてしまったようです。

アイルランド音楽、スコットランド音楽、オールドタイム音楽がもととなり、1945年にビル・モンロー Bill Monroeが開拓した音楽ジャンルが、ブルーグラスです。
ブルーグラスでは歌が中心となり、華やかな楽器のアドリブ・ソロが入ったり、掛けあいがあったりとステージ向けに洗練されています。オールド・タイム音楽と同様にジグや三拍子は演奏されません。

この映像を見るだけでとっても懐かしくて心が温まりますね。

残念ながら、これらの新しいアメリカ音楽においてティン・ホイッスルやフルート、バグパイプなど管楽器の出る幕はまったくありません。

笛は、管さえあれば簡単に作れる楽器ですから、身軽な開拓使の楽器としてもってこいだと思うのですが、なぜなのでしょう。理由をご存じの方は教えてください。

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