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リコーダーとホイッスル族で西欧の縦笛の世界が完結する!?

リコーダーとホイッスル族それぞれに、得意な部分と苦手な部分とがあります。
動き方が違う、と言えば良いのでしょうか。将棋で例えれば飛車と角のようなものです。
本誌CDに私の演奏するティン・ホイッスルでのアイルランド音楽の録音を収録して頂きましたが、このような演奏はリコーダーでは困難です。
反対に、ティン・ホイッスルでは半音階の多いバロック音楽の演奏はとても難しいです。
それぞれの活躍できる場面が異なるのです。
ですから、私はそれぞれの長所を活かせるよう、また、リコーダーの面白さを伝統音楽に活かせるように、これからもリコーダーを吹いていきたいと思っています。

私は長年ホイッスル族を吹いたのち、リコーダーに「出会い」ました。
本誌をご覧のリコーダーファンの皆様は、本稿をきっかけにホイッスル族の魅力にも興味を持って頂き、充実した笛ライフを楽しまれる事を願っています。

次号からも紙面を使わせて頂けるそうですので、ヨーロッパの伝統音楽のリコーダーの様子や、北欧で土着化した伝統音楽のリコーダーのこと、リコーダーでケルトや北欧の伝統音楽を吹くためのコツなどをご紹介できればと思います。
どうぞ、お楽しみに!

hatao