ケルト音楽と切っても切り離せない関係にあるのが「ダンス」です。
一日の労働を忘れ、気晴らしに踊ることが当時のライフスタイルだったようで、みんな踊りたくて仕方がない、どこでもいいから「あたし、踊る!」そんな状態だったことでしょう。(ほんまかいな)
ダンスの腕を存分に披露できるよう、わざわざ自分の家の扉を外して、その上で踊っていたなんて話もあるぐらいです。(こうすることでステップの音がより良く響くんだとか)
当然、そんなダンスの動きに合わせて音楽も発展していきます。ケルト音楽がダンスのリズムによって種類分けされているぐらいですから。
アイリッシュダンスと言えば「リバーダンス」が有名ですね。(詳しくはこちら)