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ガリシアの楽器「その他の楽器」

ガリシア音楽で使われる楽器「その他の楽器」

伝統楽器とは見なされていませんが、フォークミュージックのコンサートやセッションでは、ブズーキやギターなどもよく用いられます。ガイタの一般的な調がC管であるため、特にブズーキはガイタとの相性がよく、その伴奏に用いられている他、メロディー楽器としても使用されています。ギターはこれまであまり頻繁には演奏されてきませんでしたが、フィドルやフルートとの相性が良いため、フィドル演奏者の増加に伴い、また、ある程度の品質の楽器を安価に入手できることもあって、次第に演奏者が増えつつあります。ブズーキではアイリッシュと同様GDADが、ギターではDADGADのチューニングが一般的です。

アコーディオンは比較的新しい楽器で、どのような経緯でガリシアに入ったかは不確かながらも、ヨーロッパ各地やガリシア移民の多いアルゼンチンのブエノスアイレスからもたらされたと言われています。ダイアトニック式のボタンアコーディオンも、鍵盤式のものも共に使用され、ダンス曲の伴奏などに使用されてきました。中でもパソス・デ・メレショ(Pazos de Merexo) の演奏は有名です。

しかし、ガリシアにはアコーディオンを製作する職人がいなかったことから、ポルトガルやバスク地方などと比べるとあまり普及しませんでした。現在ではディエゴ・マセイラス(Diego Maceiras) や、Talabarteで活躍するペドロ・パスクアル(Pedro Pascual) など、優れた演奏家が登場しています。

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