ご質問「Michael Burkeのティン・ホイッスルのC♮の音程について」
Burke氏のティン・ホイッスルを含め、C♮の音程はティン・ホイッスルの難点ですが、運指を工夫して補正することができます。
一番上の指孔を1とした場合、通常は23で押さえますが、私は2356で押さえています。これでも高い場合は、234としてみてください。
それでもなお高い場合は1の指孔の音程(つまり全開放のC#です)を調整することもご検討ください。
1の指孔の上のふちを若干覆うように、メンディングテープを貼ります。
こうするとC#とC♮の両方を下げる効果があります。