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楽譜を探そう

ガリシア音楽を演奏してみよう
「楽譜を探そう」

好きなアーティストが見つかったら、どんどん耳コピして演奏してみましょう! と言いたいところですが、誰もが耳コピできるわけではないですよね。そこで必要になるのが楽譜。そんな時に役立つのがFolkotecaです。これはアイリッシュのSession.orgに相当するようなサイトで、リズム別または曲名で曲を探すことが可能です。

曲を見つけたら、実際にメロディーを再生して確認することもできますし、好きなキーに移調することも可能です。例えば、D管のホイッスルやフルートで演奏したいのなら、D/ReやG/Solを選択し、Transp.のボタンをクリックすれば、そのキーに移調した譜面が表示され、非常に便利です。

しかし、ABC楽譜やTunepalのような音声検索には対応していないため、曲名がわからない場合には、曲を特定するのに苦労するという難点もあります。多くのアーティストの場合、CDに伝統曲を録音する時にはアレンジをした上で何かしら別のトラックタイトルを付けるのですが、大抵はライナーに元々の曲名や誰の、あるいはどこの地域のレパートリーなのかが書かれていますから、これらを手掛かりにするのも1つの方法です(逆に言うと、トラックタイトルで検索しても、見つからない場合がほとんど)。

装飾音などはかなり簡略化して表記されているので、様々な音源を参考にして演奏するといいでしょう。

セッションをする時には、演奏する楽器によって、曲を取捨選択する必要があるかもしれません。ガリシア音楽には同主調での転調が発生する曲が数多くありますが、こういった曲やマイナーの曲は、ホイッスルやキーレスフルートでは演奏しにくいでしょう。とはいえ、ホイッスルで演奏できるような曲も無数に存在するので、これらの楽器で演奏する場合には、そういったものを中心に選べばよいだけのことです。また、導音(主音の1つ下の音) が出て来る曲も多いので、これらの曲は4度上の調に移調すると演奏しやすいでしょう。例えば、D管のホイッスルでは、導音のド#が演奏できませんから、Gのキーに移調すれば、導音がF#となり、問題なく演奏できるでしょう。一方、ハープやギター、フィドルなどのクロマチックな楽器で演奏する場合には、マイナーの曲を積極的に取り入れると、レパートリーの幅が広がるでしょう。
 

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