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ケルトの笛屋さんについて

発注・製作者とのやりとり

海外との連絡業務はhataoが担当しています。

もともと笛屋さんの仕事は、hataoが自分で演奏するために、最高の笛を探して、色々な国から笛を個人輸入していた経験がもとになって生まれました。

ですので、今でもプレーヤーであるhataoの目線で笛メーカーを吟味し、気になる笛はサンプル品を取り寄せて自身で試し、価格と品質が良い楽器を輸入しています。


もともと大の楽器好きで、色々な楽器を試すのが大好きなので、お仕事としてたくさんのメーカーに触れられるとを楽しんでいます。

メーカーと言っても、ケルトの笛を作っているのは、クラーク社(Clarke)やジェネレーション社(Generation)などの、生産ラインを持った企業もあれば、ゴールディさん(Goldie)やレアールさん(Lehart)などのように1人または奥さんや数人の従業員を雇っている個人経営の楽器メーカーもあります。

ですので、個人のお店については、ご本人が忙しくなったり体調が悪くなると連絡すらつかなくなってしまう…なんてことも。その分、「やあ、最近はどう?」なんて世間話をしながら顔の見える付き合いができるのも面白いところ。

ちなみにhataoは元々英語が堪能でしたが、笛屋さん創設後に勉強を重ねて、現在は中国語、韓国語もしゃべれるように!(ザ・努力の笛吹き)

2019年にケルトの笛屋さん京都店をオープンしたタイミングで、取り扱い楽器を増やし、「弦楽器(ハープやハンマーダルシマー」「打楽器(バウロン)」「蛇腹楽器(アコーディオンやコンサーティーナ)」の輸入しています。
これらはhataoの友人でもあるプロのミュージシャンの方たちからの意見をたくさん集め、輸入しては品質と価格をチェックしてもらえるよう「楽器アドバイザー」制を導入。

京都店店長をつとめるまつをが結構な弦大好き人間なので、最近はまつをが世界の良さそうな弦楽器を開拓したりしています!
hatao 
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