アメリカはイリノイ州の”バークおじさん”こと、マイケル・バーク氏が手作りしている最高級の楽器。
チューニングができることはもちろん、雑味のない透明な音色、音程の正確さ、息や装飾音への反応の速さ、ボリュームや音色のコントロールのしやすさなど、どれをとってもバランスが取れた一級品で、他の楽器に買い替えることなく、一生使い続けることができます。

hataoは10種類以上のティン・ホイッスルを国内外から買って吹き比べた結果、現在はバーク・ホイッスルのアルミ管に落ち着いています。プロフェッショナル・モデルがこの値段で買えるティン・ホイッスルってやっぱり素敵です。

音程が良いのでアンサンブルにも最適です。

アルミか真鍮かについては、こちらのコラム「アルミと真鍮のちがい？」を参考にして下さい。
 

アイルランド語でFeadog（ファドーグ）は、ずばり「ティン・ホイッスル」！
工場で量産される、プラスチック・ヘッドのもっとも一般的なモデルです。

金属的な音色で、音程もそれなりなのですが、スタート地点としては十分な楽器です。これを基準に、いろいろな楽器を比べてみても良いでしょう。
 

ABS樹脂（プラスチック）製の唯一のティン・ホイッスルです。
雨にも気温の変化にも強く、音量が大きいため、にぎやかなセッションや屋外でもよく音が通ります。