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形状で選ぶ

管体(指孔の空いている部分)の形状の違いについて解説します。

円錐管は先が細くなっていますので、すべての指穴を塞いだ時、つまり最低音の時に息の出る管尻の孔が小さいです。

息の抜ける孔が小さいということは、音量も小さくなりますので、最低音のあたりは若干か弱く感じるかもしれません。

この点、円筒管は抜けが良いです。

一方、円筒管の笛には2オクターブ目の高音域に行くほど音程が上がりにくい傾向があり、かなり息を吹き込まなくてはいけません。
円錐管はその点では高音域の息がそれほど必要なく、吹きやすくなっています。

肺活量、息を吹くスピードに自信がなければ円錐管を選んでみてはいかがでしょうか。

●円錐管

  • Sweetone ティン・ホイッスル D管

    Sweetoneスウィートーンはイギリスの老舗メーカー「クラーク社」が製造する、澄んだ音色が特徴の、円錐管ティン・ホイッスル D管です。

    1,900円 〜

●円筒管

  • Feadog ティン・ホイッスル D管(真鍮製)

    アイルランドに工房を構えるFeadógファドーグ社の真鍮製ティン・ホイッスル。最も安価な機種でお試しに買ってみるには良いかも? 音色はややカスレ気味なので、ワンランク上の機種「Pro」もご検討ください。

    1,600円 〜
  • Michael Burke ティン・ホイッスル D管 - セッションモデル(アルミ製)

    アメリカの手作りケルトの笛職人マイケル・バーク氏のアルミ製ティン・ホイッスルです。アルミ製は楽器の軽さ、音色の透明感が特徴です。

    53,600円


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