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Galeon アイリッシュ・フルート D管 スタンダード・モデル(ポリマー製)

北京の楽器製作家アンディ・シューAndy Xu氏によるポリマー樹脂製フルートが初登場! hataoのアドバイスを受けながら何度も試作品に改良を加えた自信作です。2016年10月に頭部管のデザインが新たに改良されました。

肉厚な管、円錐管、チューニング・スライドを採用し、鳴り方はまさにアイリッシュ・フルートそのものです。音程、2オクターブのイントネーションも大変良いです。

同じ価格帯の木製フルートよりも鳴りが良く、音程も良いので、アイリッシュ・フルートの入門モデルとして強くお勧めします。商品が売切れの際は、ご予約お申込みフォームよりご予約をお願いします。

Galeon アイリッシュ・フルート 通常モデルの指幅を「指幅チェッカー」で体験していただけます!

Galeon フルート解説書

 

 

  • 全長57.9cm
  • 重さ250g
  • 材質デルリン樹脂
  • 付属品ケース
  • チューナブル

Gaelon フルートの説明書

ガレオンのフルートはアジア人を対象に設計されているため、手の小さな方でも持ちやすいように指孔も小さく、指孔同士の幅も狭く設計されています。
詳しくは「指幅チェッカー」ページで比較してみて下さい。
アイリッシュ・フルートにすると「指が届かない」「手が小さくて…」と不安に思われる方も多いと思いますが、ガレオンはその点のハードルが低く、日本人に合ったモデルと言えるかもしれません。  

● デルリン製フルートのお手入れ(David Copleyのメンテナンス文章の和訳)

デルリン素材は、丈夫で耐水性があります。デルリンは82℃以上の温度で軟化しますので、晴れた日の熱い車内にフルートを放置しないでください。
フルートは、ジョイント部分に軽くグリスを塗った状態で出荷されます。トップジョイントは、通常デルリンとデルリンのジョイントになっています。もし、より楽にスライドさせたい場合は、グリスを拭き取り、ワセリンを塗ることができます。ジョイントグリスの容器はフルートに付属しています。上側のジョイントが乾燥してきたり、滑りが悪くなってきたら塗ってください。もし、下部のジョイントがデルリン同士の場合は、上記のようにジョイントグリスを使用してください。ジョイントがコルクの場合は、コルク・グリースが付属しています。コルクジョイントの滑りをよくするために、必要に応じて使用してください。

定期的にアンブシュアホールとトーンホールを湿らせた布か綿棒で拭いて、付着物を取り除いてください。また、ボアも時々拭いてあげるとよいでしょう。

外装が灰色っぽくなってきたら、ワセリンをごく薄く塗り、布で余分な部分を取り除くと、元の黒い外観を取り戻すことができます。このとき、トーンホールやアンブシュアホールにワセリンの跡が残らないように注意してください。

銀色のリングは、宝石用ルージュクロス Rouge Clothで磨くことができます。デルリンDフルートでは、エンドキャップとチューニングコルクが一体となっているため、チューニングコルクの位置を調整することができません。ご希望であれば、エンドキャップとコルクを別々にすることも可能です。

C、F、Gのデルリン製フルートでは、エンドキャップとチューニングコルクが別々になっているのが標準です。ジョイントを約2mm引き伸ばした状態で、A440でチューニングされるように設計されています。これは奏者によって多少異なりますが、演奏開始時、フルートが温まる前にジョイントを完全に押し込む必要があるかもしれません。

※ 文章はDavid Copleyのメンテナンス文章ですが、他のデルリン製のフルートのメンテナンスにも役立つ情報が含まれるため、Copley以外の商品にも掲載しています。一部の内容は実際と異なることがありますので、ご留意ください。


 


Galeon アイリッシュ・フルート D管 スタンダード・モデル(ポリマー製)

¥ 59,600
在庫数: 8
 

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商品レビュー

  • 音が良い。

    正しいアンブシュアでしっかり吹けると、物凄く太いしっかりした音が鳴ってくれます。これ以前に所持していたアイリッシュフルートがDixonの5000円程度(だったかな?)の物ですが、鳴りが全然違います。
    吹き口が丸いタイプに比べると、若干の鳴らし難さは感じますが、慣れれば問題ない範囲かと思います。
    ポリマー樹脂で手入れが要らず、何時間も練習でき、割れて悲しくなる心配もないので、これで十分に慣らしてから木製に移る予定です。
    ただ一つ、木製のアイリッシュフルート(吹き比べたのはGilles Lehartキー付き)に比べ少し重いので、持ち方が慣れるまでは手の疲れが早く来るかもしれません。
    そこも練習と思って、正しい持ち方を身に着けることもできるので、お勧めしたいと思います。

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