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キー付きとキーなし、どちらが良いのか

半音階を演奏するためにつけられた金属の部品をキー(Key)と言います。
アイリッシュ・フルートには、キーの付いたものと、キーの付いていないものとがあります。
キーが付いていなくても、指孔を半分開けたり、運指を工夫することで(クロス・フィンがリングと言います)半音階を演奏できますが、音程が不安定だったり音量が小さかったり、他の音との運指の繋がりが悪かったりします。

半音が少しでも必要になる方にはキー付きフルートをお勧めします。

最低限、E♭、Fナチュラル、G#、A#の4つのキーがあれば、すべての半音階を正確な音程と大きな音量で演奏することができます。

さらに、ロングFナチュラル・キーはDとFの音のつながりを良くし、ロングCナチュラル・キーはBとCのつながりを良くしたりC#の音程の補正をしたりできるようになります。
これに、低音域を拡張するC#、Cナチュラル・キーがつくことで8キーとなり、低音のCから、全半音階で演奏できるようになります。つまり、モダンフルートと同じ音階を演奏できるようになります。

通常、フル・キー(すべてのキーがそろった状態)とは8キーを指します。

キーによって、半音階の演奏のほかに、音程の微妙な調整や3オクターブ目の演奏が可能になるなどの副次的な効果も得ることができます。

キー付きフルートのメリットは大きいのですが、価格もまた大きく跳ね上がります。
キー無しで10万円ほど → フル・キーで40万円ほどとなります。

アイリッシュ・フルートは基本的にはティン・ホイッスルと同じ運指を用いますので、もしホイッスルを演奏しているのであれば、フルートの音さえ鳴らすことができれば、同じ運指で演奏することができます。

ティン・ホイッスルで演奏しているのと同じような音楽を演奏したいのでしたら、キーなしアイリッシュ・フルートをお選びください。キーなしフルートのメリットは価格がキー付きと比較してずっと安く、手入れも簡単だということです。音色上の違いはありません。
以下の演奏は、キーなしフルートでもできます。
 
もし、半音階やティンホイッスルでは演奏困難な調で演奏をしたり、ポピュラー、ジャズ、クラシックなど異なるジャンルの音楽も演奏したいようでしたら、キーつきフルートをお選び下さい。
以下の演奏となると、キー付きフルートでなければ難しいです。