質問「両面ハンマー(木とフェルトなど)はどう使い分けますか?」
曲の雰囲気やアンサンブルの状況に合わせて瞬時に音色を切り替えられるのが両面ハンマーの利点です。にぎやかなセッションでリールのメロディを力強く際立たせたい時や、速いパッセージのアタックが必要な場面では「木面」を使います。ギターとの静かなデュオでスローエアを弾く時や夜の自宅練習など、音を抑えたい場面ではくるっと反転させて「革・フェルト面」を使います。フェルマータ(休符)の短い隙間でサッと持ち替えることで、演奏の表現がぐっと広がります。