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ブズーキについて

チューニングと練習の仕方


● チューニング

4コースのケルティックスタイルのブズーキの場合、低音側からGDADにチューニングすることが最も一般的です。 マンドリンやバイオリンの運指に慣れている人や、メロディー弾きが中心の人はGDAEのチューニングを用いることもあります。
弦はユニゾン・チューニングが一般的ですが、低音弦にオクターブ上の弦を用いるオクターブ・チューニングを用いる人もいます。オクターブ・チューニングの楽器からユニゾン・チューニングに切り替える場合やその逆の場合、ナットやサドルの加工が必要になりますので、購入前に確認しましょう。

5コースのシターンでは、DGDADの他、ノルディックスタイルで一般的なDGDGDも用いられます。
特に「こうチューニングしなければならない」という決まりはありませんので、好みのチューニングを選択して、いろいろと試してみると良いでしょう。ただし、チューニングを変えると、弦のテンションも変わりますので、違和感があれば、適切なゲージのものに変えてみましょう。

● 練習のしかた

OAIM (Online Academy of Irish Music) のオンラインコースでは、レッスン動画が比較的充実しているので、初心者にはオススメです。
 
 
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