アメリカの手作りティン・ホイッスル職人Michael Burke(マイケル・バーク)氏のアルミ製D管ティン・ホイッスルの、管体がスリムな「ナロウボア」モデルです。 通常のよりも直径が小さな管を使っていますので、指孔の大きさも通常より小さくなっています。 したがって、音量が小さくなり、消費する息の量が少ないので、より繊細な音を好む方や、 普通のモデルでは息苦しい方に向いています。 7枚目の写真の左側が通常のモデル、右側がこのナロウボアのモデルになります。 マイケル・バークのティン・ホイッスルは、 音程、吹き心地ともに素晴らしく、繊細な表現もできる、バランスが取れた能力の高いティン・ホイッスルです。 本体がアルミ、マウスピースはデルリンという硬いプラスチックでできており、しっかりした作りです。安定感が抜群ですので、コンサートでも活用できます。 初心者の方にとっても、吹きやすく、練習が楽しくなる楽器ですので、お勧めしています。 アルミ製のホイッスルは、透明感のある輪郭のはっきりした音色が特徴的です。 アルミ製と真鍮製、ワイドボア・セッション・ナローボアの違いについて悩んだら、こちらの記事をご参考ください。 商品が売切れの際は、ご予約お申込みフォームよりご予約をお願いします。
Burke製ティン・ホイッスルのメンテナンスポイント マイケル・バークのホイッスルは非常に美しい楽器のため、金属の経年劣化が気になりやすいかもしれません。(特に真鍮は赤っぽく変色したあと、アンティーク風になります。アルミはそれほどでもありません) そういった時には金属磨きで磨いていただくと、購入したてのような美しさになります。