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よくある質問


「ハンマーを1本失くしました(壊しました)。1本だけ買うことはできますか?」

答え:ダスティーではハンマーは2本セットで販売しています。左右のバランスと持った感覚が同じになるように、2本1組で磨いて仕上げをしています。このことはたいして重要ではないと思われるかもしれませんが、左右のハンマーがあっていないと、すぐに煩わしくなります。革の厚さの差は普通にあることなのですが、この程度のことでも影響があります。


「ダルシマーのアンプはどうしたらいいですか?」

答え:市販されている多くの1か所で留めるタイプのアコースティック楽器用ピックアップでも、それなりの音は得ることができます。これは安価で取り付けやすいのですが、音のバランスや自然な感じには不満が残るかもしれません。

より専門的なレベルのピックアップをお求めなら、Pickup the Worldというブランドがダルシマーに向いたピックアップを作っています。
ハンマーダルシマー向きには両面テープで取り付けるデュアルエレメント(ケルトの笛屋さん追記:エレメントとは、マイクのように集音する機材のこと)のものがあり、サウンドボードの一番上まで簡単に届きます。この時エレメントは見えていて、ケーブルとジャックは動かないように楽器に固定しなければなりません。エレメントは、1つはサウンドボードの下の方で高音ブリッジと低音ブリッジの間、もう1つは2つのブリッジの間の上の方に付けるとよい音になります。一番いい音を見つけるために、付ける場所を色々と変えてみるのもいいでしょう。プリアンプ(前置増幅器)を使うのも音量と音質を高めることができます。

ダスティーはダルシマーのためにピックアップやケーブルが見えない内蔵式の装置を作りました。エレメントをサウンドボードの裏に取り付け、上の側面のサウンドスレットと下の側面の近くにある取手の穴に通しています。サウンドボックスの中でノイズを起こさないようにケーブルにはカバーをかけています。ジャックは直接背面に取り付けます。お値段についてはお尋ねください。


「ブリッジキャップの黒、白のマーカーを失くしたら、どうしたらいいですか?」

答え:デルリン製のブリッジの黒、白のマーカーは、弦を替える時に外れて失くしてしまうことがありますので、交換用部品を少量のパックで販売しています。部品が届くまでの間、ホームセンターで売っている1/8インチのドエル(dowel)が役に立ちます。または弦を弛めて、弦がブリッジに食い込まないようにすることもできます。ブリッジキャップを取り替える時は、キャップをその場所に置くだけで、弦の張力で固定されます。接着したいときは少量の接着剤を使ってください。


「私のダルシマーにダンパーを付けることはできますか?」

答え:ご自分でD45 、PD40 モデルのダルシマーに付けるダンパーキットをご用意しています。また、ここダスティーの工房でクロマチックシリーズのダルシマーにダンパーをお付けすることはできます。ダンパーを取り付けることができるのは、D300(シリアルナンバー♯13378より新しいもの) 、D500 / D550 (シリアルナンバー♯13169より新しいもの)、D570 、D600、D650 、D670 です。それ以外の機種にはダンパーをお付けすることはできません。


「ダンパーの取り付け方を教えてください。」

答え:ダスティーのダンパーを取り付けるのは、最初は難しいかもしれません。こちらの説明書を印刷してお使いください。


「脚を付ける簡単な方法を教えてください。」

答え:脚をつけるためにダルシマーをひっくり返す必要はありません。下の動画をご覧ください。
 

「ダスティーの弦を他社のダルシマーに使えますか?」

答え:たぶん使えますが、まず必要とする弦の素材と太さを知る必要があります。すべてのダルシマーはそれぞれ設計が違い、ダスティー以外のダルシマーにどの弦を付けたらいいか、アドバイスすることはできないのです。これについて詳しいこと、またダスティーが販売している弦のタイプと太さについては、「ハンマーダルシマーの弦」のページをご覧ください。


「ダルチチューン(Dulci-Tune)のスナークチューナー(Snark tuner)が壊れたらどうしたらいいですか?」

答え:チューナーヘッドを替えるのは比較的簡単です。また、取り替え用ヘッドを販売しています。道具は必要ありません。古いのを引き抜いて新しいものをはめ込むだけです。スナークチューナーには1年間の保証が付いていますので、1年以内に壊れた場合はお知らせください。
 
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