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18日目 うなぎの寝床と野外セッション

そうこうしているうちに、滞在先の町に到着!

このゲムネなんちゃらという町(長くて覚えられない)は、14世紀ごろ建てられた建物をそのまま使用していることで有名だそうで、本当に中世の雰囲気しか残っていないような、こじんまりした町なんです。

その雰囲気に感動しながら、スーパーで晩ごはんや朝ごはん用の買い出しをして、滞在先のおうちに到着。
こじんまりした町に立つ、小さな一軒家、っぽい玄関を入ってからが驚天動地。

めちゃくちゃ奥に長い素敵すぎるお宅なんです。
こちらは普段、家主の方が生活されていて、留守の間はゲストハウスとして貸し出されているんだそうです。

メインの家(棟?)を出ると裏庭があって、次の結構な広さのアトリエ棟があり、もういっかい裏庭があって、階段を下ると、さらに裏庭があり、その先に大きな木とブランコなんかがある、フレンチ風うなぎの寝床。
(詳しくは上の動画を見てみてください)

メインのお宅は三階建てなんですが、1階がリビング・ダイニング・キッチン、2階には2人用の客室があり、3階はこれまた広々とした屋根裏部屋。

裏庭の次に驚いたのは、2階にあったバスルーム&トイレ。
このバスルームが、2人用の客室と同じ広さなんです!

こんな家に住んでみたいなぁなんて考えながら、ちょっと仮眠を取らせていただきます。

2時間ぐらい寝させていただくと、hataoさんが「晩ごはんできたよ」と起こしてくださいました。

なんてこった、ひとり旅では味わえない、この贅沢な暮らし!

ブルターニュに着いてから、ヤムチャより戦力になっていない店長ですが、ここは割り切って(そーゆーこともあるよね)おいしいお食事をいただきます。

キアランさんが、ご飯に合わせて、フランスパンも食べなよと言ってくださって、なるほど、お米の代わりにフランスパンですね、なんて感じで試してみたら、パンうめぇ!!!

ここで、気づきましたが、ほとんど何もかもの食べ物が、英国に比べて格段においしい!
パンの美味しさに目覚めた店長は、もう生粋のパン人(なんだパン人って)のごとく、フランスパンを何にでも合わせて食べまくります。
あぁ、幸せ。
 
夜9時ごろ、ブルターニュの著名なギタリストのニコラスさんのお宅を訪問することに。
そういったすべてのアポはキアランさんがスマホで随時手配してくださって、もう至れり尽くせり。

時間になったので、ニコラスさんのおうちに出発です。

ゲストハウスから車で10分ほどのご近所にあるニコラスさんのお宅は、門をくぐると、ただの森が広がります。
ん?森に入るのかい?と尋ねると、ここはすでにニコラス家の土地だよ、と。
さすがフランスだぜ。

しばらく森を進むと、今度はお城が見えて来た?と思ったら、当然そこがニコラスさんのご自宅でした。

そのお城っぽい建物の外に、パラソルを立てて酒盛りしているみなさんが。
みなさんにご挨拶して、その場に混ぜていただきました。

ニコラスさんともうお一方のおじさまは英語を話されますが、かっこいい犬を連れたパスカルさんはフランス語オンリーのご様子。
色々と話をさせていただく中で、キアランさんが生徒さんように仕入れたフルートを取り出し、セッションがはじまります。

それにしても、屋外で夜の10時過ぎから全力でセッションができるって、これまた日本では難しい環境ですよね。
演奏に聴き惚れながら、夜は更けていきました。