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「ケルトの宗教」

ギリシア神話を聞いたことのある人も多いと思います。
ゼウスとかアテネとか、聖闘士星矢的なアレです。

その神話が表しているように、かつてのヨーロッパの主流は多神教であり、ケルト人も例にもれず多神教でした。
ただ、それらの対象は「闘いの神」や「美しさの神」といった象徴的なものではなく、自然そのものに神々を見出していたようです。

どこかで聞いたことありませんか?そう、日本とよく似てますよね。

そんな自然崇拝の価値観だったそうですが、中でも太陽が最も崇高な存在だったんだそう。
 

出展 pixabay.com


また死生観も、ゴー・トゥ・ヘブン系ではなく、輪廻転生が信じられていた。 だから生き返った時に不自由のないよう、死者には様々な持ち物を持たせて埋葬したんだって。

これがエリートにもなると、エリート用の場所で、エリート専用の古墳を作り、エリートグッズフルセットを揃えて、次もエリートに生まれるよう配慮していたそうな。(エリートすげぇ)

この輪廻転生の価値観はケルト十字でも表現されていますね。

さて、「ドルイド」と呼ばれる信仰を耳にした方もいると思います、ドルイドというのは本来役職の名前なんだそうです。(部長とか係長みたいな)

この話は多少込み入った話になりますので、興味ある方はぜひこちらをご覧ください♪

まぁ、昔のケルトの人たちにとって、「ドルイド」という役職の人に、普段の生活の些細なことから大きなことまで、全部決めてもらっていたんです。

そんな責任重大な役職なので、それになるためには20年にも及ぶ修行が必須だったのです。

なので、ドルイド教とか祭司と言われますが、宗教的な指導者だけにとどまらず、時に政治的リーダーとして、時に町内会会長として、時に裁判長としてなど、様々な役割を担っていたといいます。

「困ったことはドルイドさんに!」みたいな、ね。

そんな時代、ケルトの人たちは文字にして歴史を残さないポリシーがあったもので、詳しいことは今も謎のまま。

というか、そんなミステリアスな時代のことを、中世初期以降に「神話」という形で残したことから、ドルイドの祭司、もしくは僧侶は魔法をつかえた(?)なんて言われていたりもします。 ザラキとかいっぱい使ってたんだろうな~。