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店長、ケルトの国でのんびりする

9日目「魔法の森を裸足で歩くで」

普段の旅行では、毎晩衣類を手洗いして、部屋の掛けられるところに引っ掛けて、1日掛けて乾かすのが店長流なのですが、ひと様のリビングで住まわせてもらっている身としては、そういうわけにはいきません。
ということで、今回は時々洗濯機を使わせていただいていたのですが、洗濯のタイミングをミスって、今日中に洗って乾かないと困る、という状況になってしまいました。ということで、朝から起きて乾燥までしてくれるコインランドリーに持ち込みます。

今日でフランス旅行9日目になりますから、もうフランス語が読めない、しゃべれない、なんてことは1ミリも気にせず出かけられるようになってますす。近所のおっちゃん感を出しながら、コインランドリーに行き、Google写真翻訳(便利ですわ)を使って、無事セットできました。

その間にバゲットなど、ブル太くんやお母さんも食べられる食材をゲットして、家に帰ります。もちろん今日も朝ごはんはお母さんといっしょです。

ちなみに、店長のレンヌでのスケジュールは、朝起きてお母さんと朝ごはん、終わったら仕事を始めて、昼過ぎにブル太くんが起きてきたら、そこから一緒に行動したり、別のことをしたり(その辺は前日に話し合います)、夕方になるとブル太くんかぼくが何かを作り、晩ごはんをいただき、1〜2時間各自休憩があるので、お仕事したり、自分のことをしたりして、9時ぐらいからは、寝るまでずっとブル太くんとしゃべり倒しています。ちなみに店長のお休みは月・金なので、たとえば昨日はお休みでした。(ので朝から出かけています)

さて、店長の強い希望で、さっさとレンタカーを返したかったので、月曜に借りた車を木曜の朝には返却する予定を立てました。
ブル太くん的には、自由に車が使える火曜・水曜を無駄にするわけにはいかない!と、率先してふたつの予定を提案してくれました。

今日はそのうちのひとつ、レンヌ郊外にある自然公園に行きます。
その名を「ジャルダン・ド・ブロセリアンド Jardins de Brocéliande」、直訳しますと「ブロセリアンドの庭園」「魔法の森の庭園」という素敵スポットです。

ここはとっても広い公園なのですが、趣向が面白いんです。
入場してきれいな庭園を抜けるとコインロッカーがあります。ここで、カバンや貴重品、そして靴と靴下も預けてしまいます!

そう、この公園のコンセプトは「素足の感覚を取り戻すんや」「あんたの足を目覚めさせぇ」というものです。(こんなコテコテの関西弁の施設ではありませんが)

なので、裸足で歩ける数キロのコースが用意されており、そして、エリアごとに全然違う感触を味わえる自然の小道がたくさんあるんです。(すごい熱い砂ゾーンとか、削れて丸みを帯びた木屑が敷き詰められてるゾーンとか)

この日は天気がすごく良くて、さらに地元の幼稚園生、小学生の遠足集団にも囲まれ、なんというかものすごくエネルギーをいただきました。

また、散策路のあちこちに飼育されている動物たちの姿も見れて、かなりいい経験ができました。

ちなみに、ルートの最後に大きめな公園がありまして、噴水の出口部分が色々あるのですが、出し方がわからない。ということで、ブル太くんとふたりで色々押していたら、かなり奇抜な場所から、さまざまな状態(シャワー状、霧状、ジェット噴射みたいなのなど)の水が飛び出してきて、大はしゃぎ。(店長は濡れるのが嫌いなので、主にブル太くんだけが濡れました)

すると、それを見ていた幼稚園児たちが「どうやって出したの?」「使っていい??」と押し寄せてきます。もちろんフランス語ですから、対応はブル太くんにお任せして、店長はジェスチャーと顔芸と「うぃ、うぃ、めるしー」だけで乗り切ります。(店長は子どもウケがいいタイプ)

そのうち、忙しすぎる先生が来て、全員をかっさらうように連れて行きました。先生方が超パワフル!

帰りに、レンヌ市内の中でも果てにあるアジアン食材店(日本食が食べたいというリクエストがあったので)と、大型スーパーに立ち寄ってから帰宅しましたとさ。

魔法の森ブロセリアンドはケルトの森

内容までは知らなくても、タイトルを聞いたことのある方は多いであろう「アーサー王伝説」。その中に出てくる「円卓の騎士」のお話の舞台になっているのが、なんでもこのブロセリアンドの森 in ブルターニュなんだそうですよ!

と、ここで疑問が。

アーサー王って英国の話だよね?
たしかウェールズ界隈の史実をファンタジー色たっぷりに描いた話だったと記憶しているのですが…という店長の疑問を解き明かすため、グーグル先生に聞いてみました。

西暦6世紀とかの超大昔に、ブリトン人のリーダーになったアーサーさんの逸話が生まれて、細々と伝承されていたそうです。とはいえ、そんな人気きなることもなく、細々人気の時代が続いたんだとか。
で、そこから600年も経ったある日、歴史家先生が編纂した書物にアーサー王伝説を取り上げますと、これが一躍大人気に!ついには、海を超えて広まりました。
その中でも、英国の土地からフランスへと追い出されたブリトン人がたくさん住んでいるブルターニュでは、「ご先祖さまの王様の話やでー」と、どこよりも大人気になったとか。

そのうち、アーサー王伝説を題材にしたリメイク版がたくさん生まれるのですが、この頃から舞台がブルターニュ版が生まれた、とかなんとか言われてるそうです。

そしてブルターニュ版の伝説ではこのブロセリアンドが舞台で、実際ここにはアーサー王伝説研究所や、資料館など、アーサーさんにちなんだ何かしらがたくさんあるそうです!(店長は見てないけど)

 
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