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店長、ケルトの国へ行く

2日目 街角のバグパイパー

朝ごはんの時間が割と(店長的には)早い時間なので、気合を入れて起床、朝ごはんタイム。
伝統的なイングリッシュ・ブレックファストかなと思ったら、少しずつ違うみたいで、黄身が白っぽい目玉焼きにソーセージをはじめ、ぐちゃっとした黒い物体や、ムチョッとしたお肉っぽい何か、分厚いベーコンなど、なかなかのボリューム。
今日はたくさん動くつもりなので、きちんと完食していざ市内観光へ!

店長は今回の旅行に、ほとんどノープランで挑みました。
というのも、現地を知らない状態で予定を立てると割とツアーっぽい慌ただしいスケジュールになっちゃいがちですし、予定通りに行かなかった時に感じるストレスに弱い(ADHDの弱点)ので、無理のないプランを現地で考えようというのが今回のテーマのひとつでした。(ひとり旅の気楽なところ)

さて、エディンバラ初日、無事にバスに乗って市内へ。
まず最初にしたかったことは、バスツアーの申し込み。(なんだかバスバスした旅行だこと)

スコットランドと言ったら、スコッチウィスキー!
この国には歴史ある素晴らしい蒸留所がたくさんあるんですが、割とへき地にある(らしい)ので自力で行くのは骨が折れる、というこで、きっとそんなバスツアーがあるだろうと、観光案内所に足を伸ばしました。

ハイランドツアーや、2泊3日のスカイ島ツアーなど、いろいろなツアーがある中、最古の蒸留所をめぐるツアーというのがあったので、そちらに申し込み完了!
店長は全くお酒を飲まないんですが、ワイナリーとかぶどう畑とか酒蔵を見るのが大好きなんです。
お酒って、文化の根幹を形作る感じがして、なんとなく見ておかないと!と思うんですよね。

バスツアーの申し込みは完了したので、次にするべきことは、服を買う!

ノープランついでに、今回は21泊もするくせに、服を3〜4着しか持ってこなかったんです。
というのも、店長は夏場の暑い時期は、野球のユニフォームみたいな風通しの良い服が大好き。(スポーツ自体にはあまり興味なし)
でも、海外のユニフォームは輸入すると無駄に高いので、現地で買うっきゃない!と楽しみにしてたんです。

スコットランドはラグビーもサッカーも人気(のような気がする)ので、それっぽいユニフォームを探す旅に出発だ!
と思ってたら、最初に行ったお土産屋さんであっさりゲット。

予想外の速さでミッションをコンプリートしたので、さてどうしようと思ってブラついてると、さすがスコットランド、バグパイプの音色が聴こえてくるんですね。
とりあえず音の鳴る方へ歩いて行くしかないでしょう。
そうすると、キルトを着込んだフル装備のパイパーが演奏していました。
かっこいい!
 
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