ケルトの伝統スイーツ

3/12はスイーツの日🎂

ということで、今回は音楽から少し離れてケルト地方の「伝統スイーツ」をいくつかご紹介します!

ウェルシュケーキ

画像出典 Wikipedia

ドライフルーツが入った薄くて丸いお菓子です。

ベイクストーンと呼ばれる鉄板やフライパンで焼くのが特徴で、そのままベイクストーンと呼ばれることもあります。

クイニーアマン

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コンビニでも買うことができるクイニーアマン。

実はフランス ブルターニュ地方の伝統スイーツなのです。

クラナカン

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スコットランドの伝統スイーツで、現地ではクラナ「ハ」ンと発音するのだそう。

少量のウイスキーに一晩浸したオートミールとホイップクリームやはちみつ、ラズベリーが使われたちょっぴりオトナなスイーツです。

ショートブレッド

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「ショート」とは「サクサク、ポロポロ」の意味。

その名の通り、あえて小麦粉にバターを混ぜてポロポロにしてから砂糖を入れるのが特徴です。

スコーン

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ティータイムには欠かせないスコーン。

もともとはバノックと呼ばれるお菓子が起源なのだとか。

※ちなみにスナック菓子のスコーンとは関係がないそうです。
一度聞いたら忘れられない響きであり、また「スコーン」とヒットするようにという願いが由来だそう。

タルタ・デ・サンティアゴ

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聖ヤコブのケーキという意味のアーモンドケーキです。

粉糖などで十字架をあしらった、ガリシアを代表するスイーツです。

バームブラック

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ドライフルーツ入りのパンで、アイルランドではハロウィンの際に食べるのが習わしです。

中に指輪やコインなどを入れ、出てきたアイテムで占うちょっと不思議なスイーツです。

まとめ

どれも美味しそうなスイーツばかりですね。

クイニーアマンやスコーンなど、日本でも大人気のスイーツが実はケルト出身だったなんて驚きです。

日本でも入手可能なものありますが、思い切って手作りしてみるのも楽しいかもしれません!