夏、コンサーティーナ始めました

ライター:hatao

長い梅雨が明け、猛暑が日本列島を襲っているこの頃。

私は避暑のために札幌の実家にやってきたのですが、こちらも30度を超える陽気で日中は自宅地下室で楽器を練習してすごす日々を送っています。

さて、このたび夏のチャレンジとして当店スタッフ全員が専門外の楽器に挑戦することになりました。

もともと「笛屋さん」としてスタートした当店ですから、4人のスタッフは全員が笛奏者。

他の種類の楽器について無知なのは楽器店として恥ずかしいですから、まずは自分たちが興味を持って学ぶことで、お客様の立場になって購入アドバイスしたりトラブルサポートができるようになれればと考えています。

さて私hataoが選んだ楽器はコンサーティーナ。

可愛らしい外見と扱いやすい大きさ・重量で近年女性を中心に当店で人気が高まっている楽器ですが、機械じかけのために故障トラブルが多く、日本にコンサーティーナ専門の業者がないため、自分でサポート対応ができるようになりたいと考えて選びました。

課題としては毎日1時間練習をし、その様子を動画に撮影してTwitterに投稿することにしました。

また、コンサーティーナについて調べて、記事を執筆していきます。

8月1日、まさにゼロからのスタートを切りました。

初日は運指がおぼつかず考えないと音がわからなかったのですが、3日目でだんだんと慣れてきて、かんたんな運指の曲であれば和音を入れて演奏ができるようになりました。

それとともに、演奏してみるまで思いもしなかった数々の疑問がわいてきました。

  • ベルトはどの程度の絞め具合が良いの?
  • 手のフォームはどうするのがベスト?
  • 運指に例外はあるの?
  • センスの良い和音を入れるには?
  • 装飾音の入れ方は?

……など。

きっと、練習していくうちに答えが見つかることでしょう。

演奏している楽器は当店でも最安(6万円程度)で人気のWrenモデルです。

https://celtnofue.com/items/detail.html?id=843 (現在売り切れ中)

最安といっても、さしあたり故障は発生しておらず音程も良いので楽しみながら練習ができています。

コンサーティーナには弾きやすさ・弾きにくさがあるそうなのですが、Wrenに慣れた後に高級機種を弾いてみてどう感じるかが楽しみです。

自分の場合はすでにアイルランド音楽や曲については知っているので、運指を覚えれば、たどたどしいながら曲を弾くことができます。

一つの楽器を習得したあとには、サブ楽器の習得スピードが驚くほど速いことがわかりました。

曲を習得する時間を節減できるので、その分をテクニック習得の時間に費やすことができそうです。

Twitterの練習動画や各スタッフからの連載を、どうぞお楽しみに!