質問「〈アングロ〉ベローズ(蛇腹)はどのくらい開閉させるのが適切ですか?」
蛇腹のコントロールは音の強弱やフレージングを決める上でとても重要です。蛇腹は完全に引き伸ばしきったり、逆に完全に閉じきったりしないようにするのが理想的です。可動域の「3分の1から半分程度」の伸びに保つことが推奨されています。
蛇腹を大きく伸ばしすぎると、方向転換(押しから引き、または引きから押しへ変える)の際に時間がかかってしまい、リズムが遅れたり音がもたついたりします。可動域を狭く保つことで素早い方向転換が可能になり、アイルランド音楽のダンスチューンに必要な「歯切れの良さ」と「リフト(躍動感)」を生み出せます。