質問「〈共通〉アングロ、イングリッシュ、デュエット・コンサーティーナの違いは何ですか?」
コンサーティーナには主に3つの種類があり、音の出る仕組みやボタンの並び方がそれぞれ異なります。
アングロ・コンサーティーナは「バイソノリック(押し引き異音)」という仕組みで、ハーモニカのように、蛇腹を押す時と引く時で違う音が出ます。リズミカルで躍動感のある演奏ができるため、アイルランド音楽で最も人気があります。
イングリッシュ・コンサーティーナは「ユニソノリック(押し引き同音)」で、蛇腹を動かす方向に関係なく同じボタンからは同じ音が出ます。半音階が規則的に並んでいるため、クラシック音楽や和音を多用するアレンジに向いています。
デュエット・コンサーティーナも押し引き同音ですが、右手がメロディ(高音)、左手が伴奏(低音)と完全に分かれており、ピアノのように一人でメロディと伴奏を同時に弾くことができます。